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FJクルーザーは2018年が最後の買い場です。
トヨタのFJクルーザーが2018年に生産終了になってしまいます。この車は、アウトドア好きの人に大人気な車という事もあり、長く大事に乗る人が多いです。
その為、中古車が少なく欲しいと思っても、自分の欲しい装備や仕様の車がなかなか見つかりません。
値段も希少車ですので何年か経っても値落ちが少ない車でもあります。2018年に最後の新車を手に入れてみてはどうでしょうか。
トヨタ FJクルーザーってどんな車なの?
@m1027choco 親の🚕だよ!FJクルーザーってやつ!テラスハウスと同じ車笑 pic.twitter.com/zdvG3SsJCw
— クボタリュウ® (@kousien0319) 2015年12月27日
テラスハウスが何年か前に流行りましたよね?
その時、スポンサーがトヨタだったのでFJクルーザーやアクアが実際に使われていました。ピチピチした若い人が、あのビビットな色の車を乗っていると、
カッコイイ。自分も乗りたいな!
と思った方が多いと思います。私もその一人でした。
FJクルーザーの概要です。
①大きさ・・・全長4635×全幅1905×全高1840
②エンジン・・・V6 4000cc (5AT)
③燃料・・・レギュラーガソリン(満タン72リッター)
④燃費・・・リッター7〜8
④自動車税・・・66,500円
③価格・・・3,240,000円〜3,460,000円
エンジンは、ランドクルーザープラドと同じ4リッターV6エンジンなので、この車重にも余裕で答えてくれます。坂道でもグイグイ加速する力強さがあります。
以外と横幅があるので、狭い路地に住んでいらっしゃる方は取り回しにくい大きさです。燃費も田舎道で7〜8なので今の時代にそぐわないですね。
自動車税も年間66,500円かかるので以外と大きい出費になります。
FJクルーザーの魅力
何と言っても、あの見た目の可愛らしさでしょう。ドアも観音開きになっているので遊び心があります。
山や海の少し荒れた路面でも簡単に入って行けるのでアウトドア好きには堪りませんね。
それと、パーツも豊富なので自分なりのカスタマイズ出来るのも魅力の一つです。
色も鮮やかな原色が多いので、女性が乗っても全然問題ありません。むしろ、女性に人気で中古車市場でもタマが少なく値上がりする時もあります。
アウトドア好きなお洒落さんに最適の車と言えるでしょう。
FJクルーザーファイナルエディションに希少価値あり。
まさに最終体系のFJクルーザーと言っても過言ではありません。2018年の生産終了以降は買いたくても買えなくなります。
トヨタは、最終モデルに特典仕様を盛り込んで来るか興味がありますが、限定色やオフロードパッケージのお得バージョンなどになる可能性が高いです。
それが、2018年に発売予定のFJクルーザーファイナルエディションです。
とりあえず大幅値引きで購入しておいて、何年かしたら人気が出て高値で売却なんてのが理想ですね。
ラダーフレーム構造の車も少なくなってきて、あのランドクルーザーでさえ次期モデルでラダーフレームを止めるという話まであります。
もう、ここまで大きな本格的4WDを新車で手に入れる事が出来なくなるかもしれません。
この隠れた名車を安値で買えるのが、2018年しかありません。是非、この機会をお見逃しなく。
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