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2017年11月に日経平均株価が高値更新して確信しました。
2017年11月、日経平均株価は2015年6月のアベノミクス発足後の高値(20868円)を越えてきました。これが何を意味するのか?ここでやっと上昇相場のスタートラインに立つことが出来たのです。
間違いなく日経平均株価は、これからバブル相場に突入していきます。
今、東証一部の銘柄を持たれていない方、株式口座すら持っていない方は資産を増やすチャンスを知らないで見過ごすことになります。株は儲かる時期に儲けましょう。
私も投資家として年に何百回とトレードしている中で一番ワクワクしています。それくらいのことが起きようとしているのは、今までの歴史を振り返ってみても間違いありません。
最近流行りの投資信託は時間の無駄。
2017年に話題になった《はじめての人のための3000円投資生活》という本があります。少額をコツコツ投資すれば長期的にリターンが得られるという、日本人ウケの良い投資方法の基本となる本です。
私も発売されてすぐ購入して読みました。その時書いた記事がこちら。
確かに、この投資はリスクが小さいので安心して投資出来ますが、その分リターンも小さく時間が凄くかかります。
投資信託を買っているのは日本銀行が大半で、それに便乗して個人が買っているので、
1年でこれくらい上がったよ!!
などと話が広がれば、徐々に上がっていくようになります。でも、これは日本銀行が買っているから上昇しているだけであって、もし日本銀行が買ってくれなかったらと思うと大変なことになりますね。
投資信託は証券会社が儲かるだけと言ってもいいでしょう。テレビや新聞ではマイナス面を伝えませんから、はっきり言います。
投資信託も2018年まで!
配当や値上がりを考慮してもこれから買うには勇気が必要です。日本経済が弱くなると証券会社も経営が厳しくなります。日本経済は2020年の東京オリンピックを期に下降すると専門家の間で話題になっていますよね。
日経平均寄与度の高い、東証一部の好決算銘柄に集中投資せよ。
2017年10月末から、外国人が買い越ししてきました。今まで売りに回っていた外国人が買いに転換したのです。これは日本の投資家にとって願ってもいないチャンスです。
あの民主党時代から自民党に政権交代した時のような相場がやってくる予感がします。2017年から2018年にかけて以前のガンホーのような銘柄が出てくると思っています。
今回もマザーズやジャスダック市場で、株価が驚くほど値上がりする銘柄が出てくるでしょう。でも、上場して日が浅いと先が読めないし、大きく株を買ってくれる機関も入れません。
となると、東証一部上場企業の好決算銘柄になります。
私が気になっているのは、東京エレクトロンとソニーです。両方とも2017年10月31日に決算発表でした。そして次の日、倍以上の買いが入ったのです。
外国人は一回買うと継続して買うので、その2銘柄をみるとそのような傾向にあります。株価は、
東京エレクトロン・・・22610円
ソニー・・・5252円
いくら必要かというと、東京エレクトロンは226万1000円。ソニーは52万5200円と初めて投資するには思い切った価格ですね。最近では証券会社によって1株から買えるプランも出てきているので、それで購入するのもありです。
2018年7月現在。だいぶ下落していますが外人の空売りが入っている為です。バブル相場の前の下げでしょう。
テーマ別投資も出来るようになりました。
私が注目している会社にFOLIOという会社があります。ここは、約10万円からテーマ別に分散投資できます。例えば自動運転車や5G通信、ドローンなど次世代テーマに関与している銘柄だけを集めて投資できます。
パッケージ投資とでも名付けましょうか。
銘柄が分からなくても、この分野に投資したいと思ったら銘柄を選んでくれます。(最初から5〜10銘柄で構成されています。)
私は試しにキャッシュリッチ企業というテーマに15万程度投資しています。東京エレクトロンやヒロセ電機、村田製作所が主です。後に投資結果も記事にしますね。
もし今銀行に眠っているお金があったら少額でもいいので、株式を購入した方が身のためですよ。2018年以降は暴落している仮想通貨トークン市場に注目です。こちらも今から投資するのに向いています。
Zaifコイン積立で毎月投資すれば、いつの間にかお金が増えてる?
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