ZMPのIPOで人気化する自動運転銘柄
今年こそはZMPが上場するという事で自動運転銘柄達が2月から活気が出てきています。日本政府は2020年を目処に自動運転車の普及に全力を尽くしています。
ZMPという会社は自動運転のみならず、ロボットの開発に力を入れている世界的に評価の高いベンチャー企業です。DeNAと提携して2020年までにロボットタクシーを走らせたいと言っており、皆さんが今考えると夢のような話でもそれが実現する時は近いかもしれません。
私は今から株式を購入するのであれば、ZMPが上場するまではアイサンテクノロジーやアートスパークホールディングス、フューチャーベンチャーキャピタル(FVC)などの、ある程度出来高のある銘柄の下り底の押し目を購入されたらいいと思います。
あくまでもZMP関連ということで、業績はあまりよろしくないので決算の前には売った方が良いでしょう。これらは思想で買われているので売買には注意して下さいね。
一番良いのはZMPのIPOに当選して頂点で売り、下がり切ったらまた買うことです。ZMPが上場してしまったら他の自動運転銘柄達は暴落の危機が待っています。
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IOTで劇的に変わる車の将来
今までは車には所有する喜びがあり高度成長期から一種のスタータスとして新車を購入する人が多くいました。ですが現在は若者の車離れが加速して低コストで共有するなどの、全く新しい車の使い方に変化しつつあります。
引用先:http://www.garbagenews.net/archives/2058778.html
これは、2015年までのデータだが明らかに若い世代の車の普及率が低下してきています。
人生で一番高い買い物と言われている住宅を稼働率で考えてみると、主婦や老人のいる家庭であれば稼働率は100パーセントである。その次に高い買い物と言われている車はというと、1日に何時間利用するだろうか。
私は1日1時間も稼働していないだろう。仮に1時間稼働したとして、
1➗24=0.04166になります。
稼働率は約4パーセントになります。普段何気なく通勤で使用していますが、実に勿体ない買い物をしていると数宇から読み取れますよね。
今までは気にしていませんでしたが、車は1日の半分以上が止まっているわけですから無駄でしかありません。それでいて新車を購入して翌年には売却しても半分近くでしか売れないような状況にあります。
私が現在新車投資している車は別ですが・・・興味のある方はこちらへ。
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