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2016年4月20日noteにinstagremの写真を載せられるようになった。
私が思うにnoteは文章以外も載せる事が可能ですがメインは文章なので、文章を自分の好きなようにアウトプットしていくサービスなのに対して、インスタグラムは写真に特化したサービスですよね。
実際にnoteを見てみると、日記のようにダラダラ書いている人もいますしメルマガのように何個かの記事をマガジンとしてセットにして販売するという使い方をしている人もいます。
noteというサービスは2014年の10月21日にスタートしました。あなた自身がクリエイターになったり、クリエイターを支援することのできるSNSサービスになります。cakesのクリエイター達も多数参加しているので、これから徐々に注目を浴びて来るでしょう。
インスタグラムに関しては2010年10月6日にスタートしましたのでnoteと比べると約4年も前を先にいっていますので、インスタグラムのユーザーがnoteにも移行出来るようになります。
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何でも売れるのがnoteの良い所である。
noteの良い所は、何といっても全てコンテンツとして売る事が出来る点です。インターネットが普及したスピードが速すぎた為か、今までは良い情報、悪い情報に関わらず全て無料で提供されていました。
私的な話なのですが、先日祖母があまり聞いた事のない筋肉が痛くなる病気にかかって整形外科に行って先生に診てもらった所、最初は痛み止めの注射を打たれてその時は痛くなくなったが、また2.3日すると同じ症状が出てそれを何度か繰り返していました。
私はそれでは何も変わらないと思いインターネットで症状を入力して検索したら、一つの病名に辿りついて大きい病院に予約をして別の先生に診てもらいました。そしたら私が調べた病名の病気だと分かり先生から、
家族や親戚の方に病院関係者がいるのですか?
と聞かれました。私はインターネットで調べたとは言えませんでした。
このようにインターネットで何でも良い情報が無料で手に入る時代です。場合によっては病院の先生より詳しくなることも可能ですので、それが無料というのはインターネットを使用する人には良い事ですがコンテンツを提供した人には利益は広告料くらいしか入ってきません。
noteは自分で値段設定が出来ますので自由自在にコンテンツを販売出来ますので、これからの時代にマッチしています。
インスタグラムの写真アルバムをnoteでマガジン化する。
インスタグラムをしている人は一定のファンがついていますよね。今までは無料で写真を提供していた物を売る事が可能になった事で、例えば一部の写真だけ100円で売る事が出来る為、利益となって返って来ます。
最初は売るのは抵抗があるとか、ファンを減らしてしまうとかの意見があるとは思いますが、皆んながそうなったらそれが普通になってきますよね。
私は近い将来、全てのコンテンツが有料になって個人が稼ぐ時代に変わって行くのではないかと感じています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。この記事が気に入って頂けたらシェアしてもらえると嬉しいです。