未来に向けてインベストメントバンカーという生き方を学べ

目次

インベストメントバンカーって何?

 

インベストメントバンカーとは証券引引受け業者の事ですが、日本ではあまり馴染みのない言葉ですよね。

私の住む田舎では、銀行を一般的に利用するので多くの方が興味をもっています。証券会社は、そもそもお金持ちだけが行く所だと思っているのかもしれません。

インベストメントバンカーは証券会社から株や債券などを買って、それを他機関や個人などにオススメして購入して貰い手数料で儲けている金融機関です。

そう聞くと投資家の少ない日本で成り立つビジネスではありませんよね。だから、この言葉に馴染みがないのです。

このビジネスを成功させるには広い視野で社会全体を見ていないと商売になりません。この事から、このビジネスを成功している方は多くを見てきているのでインベーションを起こしていく人達だと言えます。

ネット社会で誰でもインベストメントバンカーになれる。

 

起業家や新しい物を生み出す人は0から1を作るのが好きですが、これからの時代はそうする必要がありません。

0から1を作って世間の注目を得る事が一番の幸せと感じるかもしれませんが、楽天の三木谷社長のように1+1=3になる方法を考えてビジネスを成功させる方法もあります。

今の世の中は、古い新しいに関わらず色々な物やサービスがあふれています。それを自由に組み替えて新しい物を生み出す事が可能になりました。

私の身の回りの田舎でも地域限定のサービスが出来たり、都会でやっている事を真似たりと、規模は小さいのですが確実に変わろうとしています。

やはり少し見方を変えるだけで新しい物が次々と生まれる時代になったと同時に、時代と共に淘汰される物やサービズも多くなってくると感じます。

 

マーケット重視の考えを常に意識する。

 

日本は少子高齢化でどんどん人口が減少していきます。その中で私達がビジネスをやらなければいけないと考えると、同業社が多すぎて弱い会社はどんどん潰れていくか合併するしか道はありません。

いくらアジアやインドが伸びるからといって、リスクが大きすぎて会社はそう簡単にビジネス展開出来るはずがありません。

反対に個人であれば無限の可能性があると思います。

現代はSNSが発達していますので世界の方と知り合う機会があれば、すぐに繋がる事も出来ますし、世界中の人に日本にしかない良い物を広めることもできます。

自分にしか出来ない良いサービスがあったら、たとえ一人に発信したとしてもTwitterやLINEなどのSNSサービスが拡散してくれるので、それだけでもビジネスが簡単に成り立ちます。

まずは一人の注目を得る事が大切です。

起業して注目を集める為に大事な3つのステップ

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