会社で上司と合わないと思ったらすぐ辞めるべき理由!!

今、会社に正社員として勤務しているけど、「上司と合わない」 「職場環境が思った通りじゃなかった」と思っていませんか?

職場に勤務していると色々な問題や不満はあると思いますが、それに耐えられるレベルは人によって違います。

想像してみてください!

今から定年までの何十年かを、この職場環境でずっと働き続けたいですか?

私は無理でした。この記事では

○何のためにこの会社で働いているんだろう?

○上司がクソ過ぎて毎回頭にくる

○嫌なことをしてまでお金を稼ぐ必要があるのか?

という疑問を解決します。

「ゆるふわ正社員+複業が最強だ!」と自負している独立クリエイターの新(あらた)拓也@arata_takuyaです。

あくまでも私の場合ですので、意見は賛否両論あると思いますが実際に体験して分かったことを伝えます。

目次

会社で上司と合わないと思ったらすぐ辞めるべき理由

上司と合わない

 

 

残業が多くてお金をもらっても休めないから働いてる意味がない。

 

上司が仕事しない上に文句ばかり言って、しかも早く帰る。

 

私の場合、これが原因でした。

20代の頃の私だったら正社員は年功序列、終身雇用だから我慢していれば後に楽になれると教えの通りストレスを溜めながら仕事をしていましたが、今は真逆です。

「仕事は嫌なら辞めるが勝ち!」

労働人口の減少と働き方改革で、転職マーケットが売り手市場に変わってしまった所が大きいです。

後、2.30年合わない上司と仕事するのが耐えられないし、正社員ならどこの会社でも同じだと思えるようになりました。

そして、上司に一言。

働き方改革で会社のあり方が変わりました

これを期に私の気持ちは、だいぶ楽になりました。そして、1ヶ月以上ある有給を使って転職活動や自分の好きなことに時間を使っています。

将来的に安心だと言われた厚生年金保険や退職金は年々減り続けており、反対に給料から引かれる税金が毎年上がっているのが事実ですよね。

 

嫌な事までしてお金が欲しいですか?

 

私は無理でした。

30代〜40代になると、「仕事がないから辞められない」「世間体があるから辞められない」と思うかもしれません。

でも、時代が変わって会社は変わっているのに

 

人は昔のまんま。

 

時代についていけない人ばかり集まっても良い仕事なんて出来るはずもなく、オリンピック後の経済暴落期に落ちていくのが予想できます。

上司や周りの環境が変わる見込みがあるのなら少し我慢してみるのもありですが、ずっと待っているのも大変ですよね。

 

部下は上司は選ぶことはできない。ゆるふわ正社員を目指そう

 

上司に頑張って合わせるより早く辞めた方がいい!

 

職場環境は上が変わらない限り変わらない!

 

いくら下っ端が意見を言ったとしても、大体はスルーされますよね。私は入りたて頃、意見を言って上司と何度か喧嘩したこともありますが、結局何も変えられませんでした。

口下手で能力がないのも事実ですが・・・。

職場環境は上司が働きやすいようになっていることが多いので、上司が変わらなければ何も変わらないでしょう。

 

嫌いな上司に合わせるくらいなら、ゆるふわ正社員に

ゆるふわ正社員。そんな言葉はありません。

でも今の時代に合っていると思いませんか?

少し前に「ゆとり世代はダメだ!」と言われていた時期がありました。今はどうでしょう。

全然聞かなくなりましたね。ゆとり世代より若い子なのでもっとダメなはずです。

今の若者は、車やブランドにも興味がないですし、先輩が「昔はブラック労働で大変だった」と言ったところで「へぇー大変なら辞めればいいのに」で終わってしまいます。

ある意味、現実主義になっているのではないでしょうか。どうせ働くなら楽にお金を稼いだ方が良いに決まっています。

そう考えると、ゆるふわ正社員が一番良い選択です。

 

まとめ

 

上司に合わせて仕事をするほど馬鹿らしいものはありません。上司が仕事しないで早く帰り、部下が残業して遅く帰るのもありえません。

もし、そんな職場環境で働いている方は一度考えてみてください。

今なら転職口はいくらでもあります。まだ会社に体力が残っていますので人手不足で求人をする余力があるからです。

それが、オリンピック後になればリストラの嵐になります。

ゆるふわ正社員になれる会社に勤務して、空いた時間で自分のスキルを磨いて稼ぐ力をつける!

それが、年金が貰えないかもしれない世代の最善の働き方ではないでしょうか。

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