プリウスが2018年12月にマイナーチェンジされました。
「ぱっと見、30系前期モデルと何も変わってないんじゃないの?」と思っている人も多いのでは。
それも、そのはずです。そんなに変わってないですからね。
現在、トヨタ車8台目。トヨタ コネクティッドデイ仙台、招待者の新(あらた)拓也@arata_takuyaです。
今回は変更点だけ洗い出して30系前期モデルと後期モデルを比較してみました。
実質の値上げとなりますが、コネクティッドサービスやその他の装備を見るとどう感じるでしょうか。
主な変更点と、それによってどう変わったのかをお伝えしますね。
プリウスが2018年にマイナーチェンジして変わる変更点。
私
プリウスは最近人気なくなったよね?
ディーラーマン
以前と比べると人気は落ちましたが、コアなファンもいるんですよ!
私
おじさん、おばさん達かな?
ディーラーマン
その通りです!
トヨタはクラウンとカローラスポーツからコネクティッドサービスを開始しました。これから発売する新型車には間違いなく搭載されるでしょう。
あくまでもマイナーチェンジですから変更点は、前期モデルで不評だったことの改善がメインです。
変更点
①内外装の見直し
②コネクティッドサービス
③安全装備の拡大
④シニア向けに仕様変更
内外装はテコ入れされて今のモデルより格好良くなりますが、パッと見の印象は前期モデルと変わりありません。
安全装備は全グレードでセーフティーセンスが標準装備される見込みです。
価格は若干の値上げになりました。FMCやMCの度に値上げは付き物ですので、ほしい方は中古車も検討してみてはどうでしょうか。
画像と動画を見てのレビュー
動画やレビューなど色々な意見がありますが、日本ではコネクティッドサービスが一番の魅力なのではないかと感じます。
こうやってみると、世代によって意見が分かれているのかもしれません。
いずれにせよプリウスは、今度のFMCで大幅に路線を変更することは間違いなさそうですね。