地方に住んで新車をシェア出来るサービスを作れば稼げる

Uberをいち早く真似て田舎で一番最初に儲けよう。

 

少し前からairbnbなどのシェアリングサービスが一般化してきました。airbnbは住宅のシェアリングサービスで今後ますます発展していくビジネスになるでしょう。airbnbについては以前書いた記事を参考にして下さい。

Uberは車のシェアリングサービスになります。このサービスはまだ東京都の一部と福岡市でしか行われていないので、それがチャンスになる可能性が高いですね。

地方でUberと似たようなサービスを作れば都会より交通の便が悪いですので飛躍的に伸びるビジネスだと考えられます。実際に私の住んでいる所は、車がないと生活出来ないくらいですので自動車の保有数が多く、移動手段が車の人が大半を占めています。

しかし、金銭的な面で若者の車離れで新車が売れなくなり売れるのは安い軽自動車と中古車だけになってきました。

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高級車や大排気量の車が珍しくなってきた。

 

一部のお金持ちや欲しい人はそういう車を購入できますが、最近はそういう車を見かける事が少なくなったように感じます。

そこで普段は絶対買えないようなスポーツカーや高級車をシェアし合えるサービスを作れれば、まずは新しいって事だけ注目を浴びられますし、そこに+アルファーがあれば爆発的に人気が出るでしょう。

男性ならほとんどの人が憧れの車ってあると思いますが、それは大抵憧れで終わってしまいます。田舎の人ほどその傾向があるのではないでしょうか。

農家にとってのフェラーリやポルシェはあっても、ただ走るだけの車は贅沢品でしかありませんから。

 

ますます新車は売れなくなってディーラーが潰れてきます。

 

まだあなたは信じられないと思っているかもしれませんが、後何年かしたらそれが普通になってきます。車はバブル期と比べれば物凄いスピードで変化しました。耐用年数も大幅にUPして現代の車は10年10万キロは通過点にしか過ぎません。という事は、車は中古車として壊れるまで走り続けますので新車を発表しても買い換えるまでもいかないと考えるのが普通で、その結果車がどんどん溢れていきます。

車は中古車で十分という方が多くなりますます新車が売れなくなり最終的にはディーラーが儲からなくなり合併したり倒産したりします。さらに進むと購入する必要があるのって感じになってきます。

そこでシェアにやっと辿り着くのです。それまでにはまだ結構な時間がかかると思っていますが、今の動向から見ると遠い未来の話ではありません。

田舎だったら社会全体が変わるような変化をする事になりますので、それを先に取り入れた方が勝ちとなるのです。

このように車社会が転換期に差し掛かっています。Uberについては実際に私が体験した事をまとめたので参考にして頂ければ幸いです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。この記事が気に入って頂けたらシェアしてもらえると嬉しいです。

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