年収300万円の私が初めてふるさと納税したら1週間でご馳走様って早っ。

目次

定番で安全安心の《さとふる》でお得になろう!

 

《さとふる》はTVCMでもよく見る定番のふるさと納税サイトですが、実際に使用してみないと分からない事もあるかと思って、年収300万円弱サラリーマンの私が初めて実際にログインしてふるさと納税してみました。

知らないと絶対に損するような簡単でお得なサービズで、たった2000円寄付すると1週間で美味しい物をご馳走になれました。

ふるさと納税について色々なサイトで解説されていますが、《さとふる》で納税を希望の方は、公式サイトだけで十分です。さすが、ふるさと納税利用意向NO.1サイトです。

さとふる公式HP:http://www.satofull.jp

 

 

サラリーマン(会社員)の私がやった事は、正直これだけの簡単作業でO.K.!!

  1. 《さとふる》サイトから新規ログインする。

  2. 自分の年収や源泉徴収表から全額控除額を知る。

  3. 寄付したい自治体を選ぶ。

  4. クレジットカードや銀行振込で寄付金を支払う。

  5. 1週間くらいで返礼品、受領書が届く。

  6. 確定申告、もしくはワンストップ特例を申請。

  7. 翌年の6月から住民税が控除される。

サラリーマン(会社員)はワンストップ特例を使って面倒な確定申告なしにする。

 

サラリーマンは6.のワンストップ特例制度にちょっと戸惑うかもしれません。手間がかかりますが、確定申告よりはマシなので《ワンストップ特例制度》を絶対利用して下さい。

すると、たった2000円でそれ以上の返礼品が届きます。

でないと面倒な確定申告が待っています。(それか、本当の意味のでの寄付になります。)

 

具体的にやる事は、HPから所定の書類のPDFをダウンロードしてから印刷して必要事項を記入して各自治体に発送するだけです。

それが受理されればサラリーマンでしたら、翌年の6月から住民税が控除されます。詳しくはネットよりいつでも読み返せる書籍が出ていますので、もっと詳しく勉強したい方は下記の本がオススメですよ。

絶対お得! ふるさと納税のすべてが分かる本2017年版(日経ホームマガジン)
私もネットの情報だけだと、いちいち面倒くさいのでこの書籍を読んで細かい所まで理解しました。節税は大事な事なので勉強して損はありませんよね。


実際に支払いから一週間して届いた物とは?

 

今回40,000円分自治体に寄付して、お礼として送られてきた物がこちらです。普段はお金持ちしか食べられないような贅沢品ばかりじゃありませんか?

まずは山形県として自分が住んでいる地域にしないわけにはいきませんので、山形県村山市に寄付をしました。村山市は蕎麦街道もありますし、一番有名なのは《高級ブランド日本酒 十四代》の高木酒造が蔵を構えている所です。

本当なら十四代を頂きたかったのですが、流石に14代はプレミアム性が高いのであまり流通しているはずがありません。幻の本丸を飲みたいのは山々ですが、お礼で頂いた《山法師》もフルーティーな飲み口から女性にも人気です。

もし、村山市に来たら日本酒は必ず味わうべきですよ。

青森県南部町のりんご《ふじ》は私の住んでいる近くでも盛んに生産されていますし、私も栽培していますが、あそこまで蜜が入るように育てるのは大変で、食べてみるとやはり青森産は違うなって感じがしました。

最後は北海道八雲町のカニなのですが、これは《さとふる》で人気NO.1ということもあり、早速カニ鍋をして頂きました。

ボリューム満点でしかも蟹味噌の風味が良すぎて、また食べたくなるくらい美味なので《さとふる》に登録したら、まずはカニを食らうべし。

 

たったの一週間待つだけで、贅沢なひと時が味わえる。

 

最初はふるさと納税と聞いても、

 

何か面倒くさいからやらなくてもいいや。

お金持ちがするんでしょ?

という気がしましたが、一回やってみると毎年やらなきゃ損だと感じなきゃおかしいですよ。たった2000円ぽっちで贅沢品を頂けるなんて年収300万円弱のサラリーマン(会社員)でも幸せなひと時を味わうチャンスを自らなくしているとしか思えませんね。

登録からすぐ自治体へ寄付をすれば一週間でご馳走にありつけますのでまだ、ふるさと納税したことがない方は是非やってみて下さい。《さとふる》だったら全て簡単ですから。


 

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