rimOnO は価格が40万円って可愛い車だからしょうがない!!

次世代超小型モビリティーのrimOnO(リモノ)とは?

 

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現在、私が最も注目しているのが小型モビリティーと言われる次世代自動車です。燃料はEVや水素などを使用するものが殆どですが、それが自動運転技術と併用する事が出来れば人間は、ただ乗るだけで目的地に着きます。

それは、移動にも自分の空間を作る事が出来るといった利点が生まれますね。今までは、公共機関はみんなの物ですし自家用車となると自分が運転をする必要がありましたので、移動時間を楽しむ事が出来ませんでした。

しかし、後少しすれば格安で超小型モビリティーが街に溢れ出し、今までの車の概念が変わりつつあります。

そこで今回試作車を発表したスタートアップの株式会社rimOnO(リモノ)に注目しました。ツナグデザインの根津孝太さんは元トヨタでもありますので大いに期待してます。

 

のりものから "NO" をなくして リモノ です。

株式会社 rimOnO (リモノ)は、経済産業省出身の 伊藤慎介 と znug design (ツナグデザイン) の 根津孝太 が設立した 「新しい乗り物」 の会社です。

 

「小さくてカワイイ、誰でも乗れる乗り物を作りたい」

rimOnOでは若者から年配の方まで、どなたでも簡単に乗れる乗り物づくりを目指しています。運転に自信がないという方でも「これなら乗れるかも!」と思っていただける乗り物を作りたい、狭い道でもスイスイ行けて、日本の街並みにあうカワイイ乗り物を作りたいと考えています。


「日本発でワクワクするモノづくりにチャレンジしたい」

rimOnOでは日用品から飛行機まで作ることができる日本のモノづくりの可能性を信じています。大企業、中小企業、ベンチャー企業など会社の規模にこだわらず、
「同じ船」に乗ってワクワクするモノづくりにチャレンジしていただける方と組みたいと考えています。
「人々が明るく暮らせて自然と調和した魅力的な街づくりを目指したい」

rimOnOでは新しい乗り物の提供と共に日本らしい街づくりを目指したいと考えています。街から騒音や排ガスがなくなり、都会でも外で食事やお茶ができる街を作りたい、お年寄りでも安心して乗り物でお出かけができる動きやすい街を作りたい、住んでいる人たち同士で自然と会話が生まれ、毎日が楽しくなる街を作りたいと考えています。

参照:http://www.rimono.jp

何かワクワクさせてくれるんです。

 

このスタートアップは、常に乗る人の事を考えてモノ作りをしていると感じるので私が常に意識している

《つながり》

をいち早く取り込めるプラットホームになると確信しています。まだ発売まで期間があって、色々と日本の規格に対応していかないといけない所かと思いますが、私はこのスタートアップの成功を期待している一人でもあります。

出来る事なら一緒にモノ作りさせて頂きたいくらいです。時代にマッチした新しいモノを作り出すといったようなプロジェクトに関われるなら向かうべき道は一つだと思いますので行動するのみですね(^^)

 

全部柔らかい素材を使って最高時速は45キロ!!

 

正直遅いなと思った方は普通の人です(^^)

やっぱり車なら60キロは出て欲しいのが要望なのですが、何かあるんでしょうね。おそらくボディーが柔らかいウレタンを使っているので衝突安全の問題だと思いますが。

それにしても、最近次世代モビリティーの進化が著しいですね。どれか先行して発売してくれれば一気に火がつく可能性大ですので、政府の補助金を期待して首を長くして待っていましょうね。

2016/10/3 追記

現在日本の法律では2人乗りのEVが認められていないようで、リモノ社では2017年夏までに一人乗りのミニカー規格に適合したモデルを発売して2019年に2人乗りのモデルを発売する計画のようです。楽しみですね。

rimOnOを購入するのに来年まで今乗っている車の価値を理解して売却しておいた方がいいのでしょう。中古車相場は常に不安定ですので月によって2.30万変動する場合があります。
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