年収1000万円以上のアフィリエイター【 20代 】に会って学んだこと。

年収1000万円以上の凄いアフィリエイターがいるということで、遥々山形から東京にやって来ました。稼いでいるアフィリエイターだからこそやっている希少な体験談を書いていきますね。

少し前からLINEで繋がっており今回お会いすることになったのですが、実際に会ってみると若過ぎる!!という印象。

私が30代前半なのでぱっと見、学生さん!!

そんな感じの印象でした。稼ぐ力があれば年齢なんて全然関係ありません。最初に印象深かった言葉を紹介します。

稼げるうちに稼いでおこう!!

 

年収とPV数を聞いて驚きでした。

 

それまでの私はこう思っていました。

 

死ぬまで安定的に稼げば良いんじゃない!!

 

でも、この言葉を聞いて稼げるうちに稼げおけば、後々楽になるって思うようになりました。私の年収は、ここ10年で100〜200万上がった程度です。

今後定年まで勤めても、上がって100万くらいだと思います。下がる可能性だってあります。だから、稼ぎたくても稼げない状態が続いているんです。

それがサラリーマン生活をしていると普通なのですが、稼いでいるアフィリエイターの話を聞くとバカらしくなってきますね。

 

年収は驚きの1000万円以上!

 

聞いてびっくりでした。

 

私の5倍!!

 

なんと年収2000万円。

23歳という若さでありながら、その年収を稼いでいます。私の住む地域の中小企業は30代で年収が300〜400万が普通ですから、あまりの年収の高さに呆れて何も言えませんでした。

その割に見た目は、カジュアルでお金臭がしない。

一方、私はというと、小綺麗なジャケットにリュックといったアンバランスさ。話はそれましが、

 

どうやったらこんなに稼げるの?

 

って思いませんか?後ほど、気になる所を聞いてきたのでインタビュー形式で紹介します。

 

PV数は月間150万PV

 

彼は現在トレンドニュースサイトがメインで、毎日記事をアップしてアクセスを集めているそうです。トレンドなので、何かのニュースが出たりしたらすぐ記事化しなければいけません。

その時点で一人の力ではどうしようもない。

ということで、今は、ほとんど外注していて彼は新しいサイト制作の為に時間を使っているそうです。税金面でも、全て税理士さんに委託していました。ただ、

 

毎回レシートを取っておいて下さい!

 

と言われるだけだそうです。やっぱり稼いでいる人の行動パターンは勤め人とは全然違うのかもしれません。

 

アフィリエイターにインタビューした内容。

 

持っているメディアはいくつありますか?

アフィリエイター
3つあります。

平均で1サイト何記事ありますか?

アフィリエイター
500〜600記事あると思います。

主な集客方法はなんですか?

アフィリエイター
Facebookがメインです。

更新頻度は、どれくらいですか?

アフィリエイター
毎日6記事更新しています。

今後、不安に思っていることはありますか?

アフィリエイター
ありません。

約3時間程度、お話させて頂いたのですが私の質問にも丁寧に答えてくれて本当に良い方でした。サイトに関してのプロ意識が強く、1つのサイトに関して時間をかけてリサーチしないと後々後悔する可能性が高いらしいです。

敵を理解して行動しないと、積み重ねてきたことが水の泡になってしまうともおっしゃっていました。
彼が使用しているツールは、チャットワークとGoogleのスプレッドシートで、外注に委託しているメンバーと密にやりとりしているようです。
ある程度、スキルがないと管理も出来ないのかもしれませんね。

まとめ

 

今回の出会いでブロガーとアフィリエイターの違いを改めて実感しました。以前、両者の違いを記事にしたので時間のある方はご覧ください。

 

お金を稼ぐ為のメディアなのか?

自分を知って貰う為のメディアなのか?

 

その2点が大事になってきます。最初から収益中心にメディアを構築するのは駄目という意見もありますが、後から収益化するより話は早いってことですね。


田端さんがこうおっしゃっているように、アフィリエイトを否定する人は嫉妬でしかありません。ブロガーも最終的にはASPを利用して、そこからの収益が一番高くなるはずですから。

ブログやサイトは、ある程度稼げるようになるまで時間がかかりますので、最初からある程度の方向性を決めていないと、見失ってしまうメディアがほとんどだと聞きます。

今、始めたばかりのメディアがある方はもう一度、方向性を考えてみてはどうでしょうか。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。この記事が気に入って頂けたらシェアしてもらえると嬉しいです。

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